初めてのサイト設営から2週間でGoogle AdSenseに合格するためにやったこと

by 管理人 · 公開済み 2020年3月16日 · 更新済み 2020年3月24日

このサイトは基本的にライフスタイルブログなのですが、自分用のメモとして色々と記録していこうと思います。

私のこと

30代のグラフィック・WEBデザイナー（女）です。
元々グラフィックデザイナーとして10年以上勤めていましたが、WEBデザインにも興味があり、WordPressの普及とともに本格的にWEBの勉強をはじめました。
個人的に知人のサイトづくりをお手伝いすることも多く、デザインとHTML・CSS・JQueryなどのフロントエンドについては一通りこなせました。特にWordPressについては詳しく知っていました。
会社ではWEB広報的な地位を得て、日々会社のWEB記事アップやSNS担当、メルマガ配信などを行っていたので、記事の更新なども苦痛を感じませんでした。

アフィリエイトをやるのは初めてですが、知人にアフィリエイトをやっている人が居て、その人のアフィリサイトをWEBデザイナーとしてお手伝いするうちになんとなくアフィリエイトってこんな感じ？というのを見て学びました。
また記事制作のお手伝いなどをすることもあり、基本的なSEOルールについても学んで知っていました。

2週間でGoogle AdSenseに合格

サイトを立ち上げて2週間ほど経った頃、ダメ元でGoogle AdSenseに審査依頼を出してみたところ合格しました。

●合格時の状況の概要

記事数	9記事
記事文字数	650～3000（ほとんどの記事は1300ぐらい）
固定ページ	2ページ
SNS	Twitter・Instagram・Facebookでアカウントを制作（ただしフォロワーほぼ0）
訪問ユーザー数	26（そのうち半分以上は私だと思います）
セッション	92（〃）
PV数	709（〃）

●具体的な記事の内容は以下の通り

はじめまして
ちょっとしたレシピ記事×２記事（写真多数・ul・olあり）
おすすめ雑貨の紹介記事×２記事（写真・外部リンク多数・ul・tableあり）
園芸に関する記事×１記事（観察日記・写真多数）
無料素材コーナーをスタート×２種（待ち受けカレンダー・写真素材）
お散歩マップコース×１記事（写真多数・gmap埋め込み・ul多数・外部リンク多数）

●具体的な固定ページの内容は以下の通り

お問い合わせフォーム
写真フリー素材の一覧ページ

プライバシーポリシーのページは作っていませんでした（Google AdSenseに合格後に作りました）。

●審査にむけサイトを作る上で気をつけたこと、その他の状況など

見やすいこと

元々デザイナーなので、何よりもまず見た目重視で作りました。
と言ってもサイト全体については無料テーマをインストールして、自分好みにちょいちょいカスタマイズしただけです。
むしろ各記事については
「見出し」「小見出し」「リスト」
「表」「アイコン」「写真」
「参考リンク」「強調マーカー」など
を多用して自分で納得できるページを目指して時間をかけて（1日1記事ぐらいずつ）作りました。
要するに、「量より質」にこだわって各記事を制作しました。
お散歩コースのページは特に、ムーブエフェクトやJQueryなどを多用して見た目にこだわって作りましたので、逆に「軽くて早いページ」では無かったと思います。
カテゴライズ・タグ・パーマリンク・アイキャッチ

各記事のカテゴライズはしっかり行い、タグも一記事に２、３個ずつつけました。
記事のパーマリンクは全て半角英数の単語に直して作りました。
アイキャッチ画像もすべての記事に設定しました。
サイトドメイン等

サイトはサブドメインではない純粋なオリジナルドメインで、WordPressを利用して作りました。
SSL済み。
アナリティクスの設置・サーチコンソールの設定

サイトを作ってまずグーグルアナリティクスに登録し、サーチコンソールも設定してクローラーを誘致しました。
SEO対策プラグイン

Yoast SEOというSEO対策のプラグインを設置し、最低限のサイト設定を行いました。
サイトロゴ・アイコン

ロゴとアイコンを作って設定しました。
プロフィール

簡単なプロフィールを作って配置しました。
SNSをはじめる

会社の広報担当をしていたため、サイトは「SNSからの流入が重要」だと感じていました。
しかし「知人友人には非公開でサイトを作ってみよう」と思ったので、結果的に果てしなく孤独な状態のSNSアカウントを作りました。