【おすすめはクリックポスト】日本郵便・ヤマト運輸の配送サービス14種 徹底比較

種類がありすぎる配送サービス

メルカリヤフオクラクマなどのフリマアプリやオークションサービス、オンラインストア市場の拡大に伴い、どんどん進化している配送サービス。
クロネコヤマトと郵便局だけでも一体どれだけのサービスがあるの?
どのサービスを使ったらいいの??
この場合どうやって送るのが一番安いの?!
という方のために、サービスの特徴と各種情報を比較してまとめてみました!
なお、小物配送時のサービスを中心にまとめています。
比較しているのは以下のサービスです。これ以外のサービスについては書かれていませんのでご了承ください。

  • 郵便局が提供している配送サービス
    • 郵便(通常)
    • ゆうパック
    • ゆうメール
    • レターパックライト
    • レターパックプラス
    • スマートレター
    • クリックポスト
    • ゆうパケット
    • 【メルカリ限定】ゆうパケットプラス
    • 【メルカリ限定】ゆうパケットポスト
  • クロネコヤマトが提供している配送サービス
    • 宅急便(通常)
    • 宅急便コンパクト
    • ネコポス
    • クロネコDM便
  • フリマショップやオンラインストア独自の配送サービス
    • ゆうゆうメルカリ便とは
    • らくらくメルカリ便とは
    • かんたんラクマパックとは
    • らくらくミンネコパックとは
 

日本郵便とヤマトの配送サービス一覧表

いきなり結論…とも言えますが、半日かけてサービスの比較表を作ってみました。
とりあえずダウンロードできるようにしておきますのでもしよろしければお使いください。
(情報が間違えていた場合ご容赦ください…お知らせいただければ修正いたします!)

この表を読み込んでいただければ、このほかに私の方から言うことは何もないのですが、『こんな細かい表読む気がしないわ!!』という方のために、もうちょっと丁寧に説明させていただきます。
興味があればどうぞお読みください!


 
もくじ

配送サービスは大きく2つに分けられる

配送サービスは届け先で「郵便受けに投函」されるものと、「配達員から対面で手渡し」されるものとに大きく二分されます。
「郵便受けに投函」されるサービスに比べて「対面で手渡し」されるサービスは料金が高くなります。

 対面で手渡しする配送サービス郵便受けに投函する配送サービス
日本郵便・ゆうパック(810円~)
・レターパックプラス(520円)
・郵便(84円~)
・ゆうメール(180円~)
・レターパックライト(370円)
・スマートレター(180円)
・クリックポスト(198円)
・ゆうパケット(250円~)
(ゆうパケットプラス・ゆうパケットポスト)
ヤマト運輸・宅急便コンパクト(660円~)
・宅急便(930円~)
・ネコポス(385円~)
・クロネコDM便(~167円)

そして元々「郵便受けに投函」するのは日本郵便の得意分野なので、日本郵便の提供するサービスでは「郵便受けに投函」するサービスが充実しているのが特徴です。
また日本全国にある「ポスト」を管理しているのも日本郵便なので、このポストをうまく利用したお得なサービスを展開しています。
今回の記事では、それぞれにどんなサービスがあるのか、こんな場合はどれを使うのが一番お得なのかを探っていきたいと思います。

 

対面手渡しの配送サービス「ゆうパック」、「レターパックプラス」と「宅急便」を徹底比較


郵便受けに入らない品物や、しっかり届いているかを確認したい「販売商品」や「プレゼント」などを送るときに重宝される「対面手渡し」の配送サービス。
郵便物より1~3日ほど早く届くこともポイントです。
送料が上がってもきちんと届いているか確認したい品物を送る時や、とにかく早く届いてほしい時に利用しましょう。
日本郵便では「ゆうパック」と「レターパックプラス」、クロネコヤマトでは「宅急便」と「宅急便コンパクト」というサービスで対面手渡しの配送サービスを展開しています。
まずはそれぞれのサービスを比べてみましょう!
※スペースの都合上、全てのサイズ展開や項目を掲載してはいませんが、上でダウンロードできる一覧表にはすべてのサイズが書かれていますのでご参照ください。

 ゆうパック
レターパックプラス宅急便
60サイズコンパクト60サイズ
最大サイズ縦+横+高さの合計が60㎝専用パックに入る大きさ(大きさA4・厚さ制限なし)パックはコンビニ(セブン、ローソン、ファミマ等)、郵便局で販売専用箱に入るサイズ
①20×25×5cm
②24.8×34×約0.8cm
縦+横+高さの合計が60㎝
重さ25㎏以内4㎏以内規定なし2㎏以内
料金810円~1350円(距離による)520円660円~1230円(距離による)930円~1370円(距離による)
フリマサービス等利用時特別価格●全国一律
ゆうゆうメルカリ700円
かんたんラクマ700円(利用条件あり)
無し●全国一律
らくらくメルカリ380円
かんたんラクマ530円(利用条件あり)
らくらくミンネコ590円
●全国一律
らくらくメルカリ700円
かんたんラクマ800円(利用条件あり)
受け渡し対面手渡し
追跡機能有り
発送方法郵便窓口または提携のコンビニ(ローソン、ミニストップ、セイコーマート、ローソンストア100)
※ゆうゆうメルカリ便利用時はゆうゆうメルカリ便対応のコンビニ(ローソン)のみ
ポスト投函対応のコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート他)、自宅での集荷、クロネコヤマト営業所
宛名書き専用宛名ラベルに手書き、または専用アプリから作成専用パックの宛名面に手書き送り状に記入して貼付。送り状はコンビニの店頭や、集荷時に受け取れる。自宅のパソコンで送り状を発行しプリントアウトも可能。コンビニ配送時は、アプリの「スマホで送る」などの機能を利用すれば送り状の記載が不要。
配送日数大体翌日には配送可能(離島などは翌々日~)

※「ゆうゆうメルカリ便」、「らくらくメルカリ便」、「かんたんラクマパック」、「らくらくミンネコパック」って何?という方はこちら

「ゆうパック」と「宅急便」比較ポイント

●「ゆうパック」のほうが「宅急便」より少しだけ安い

「ゆうパック」の最低金額は810円ですが、「宅急便」の最低金額は930円からになります。
どうしても対面受け取りにしたくて「宅急便コンパクト」の専用箱や、「レターパックプラス」に入らない物を送る場合は、「ゆうパック」のほうが安いかもしれません。
ただし「宅急便」も、クロネコメンバーズ登録をしたり、クロネコキャッシュレス決済を利用することで各料金が割引になります。
「宅急便」のほうが使いやすい!という方は割引後の料金もチェックしてみてください。

● 対面受け取りの最安値チャンピオンは「レターパックプラス」

「宅急便コンパクト」の最安値は660円+箱代70円で730円となり、距離によって価格が上がりますが、「レターパックプラス」は全国一律料金でパック代も込みで520円です。そしてレターパック「ライト」には3㎝の厚さ制限があるのですが、レターパック「プラス」には厚さ制限が無いのです。
レターパックプラスのパックに入るものであれば、レターパックプラスがよいでしょう。ただし、「レターパックプラス」には4㎏の重量制限があり、「宅急便コンパクト」には重量制限がありません。
(このサイズで4㎏超えるものがあるかは謎ですが…)

● 遠くに送るなら「宅急便」より「ゆうパック」のほうが断然安い

例えば沖縄から北海道に120サイズのものを送るとき、「ゆうパック」なら2270円で届きますが、「宅急便」だと3700円かかります。
同サイズで東京から沖縄に送るなら「ゆうパック」2170円、「宅急便」3040円となります。
遠くに送るなら「ゆうパック」のほうが断然安いです。

● 重いものを送りたいなら「ゆうパック」がおすすめ

「宅急便」は60サイズなら重量は2㎏以内、80サイズなら5㎏とそれぞれに重量が決まっていますが、「ゆうパック」は60サイズから170サイズまで一律「25㎏以内」とされています。
たとえばダンボールいっぱいに詰めた古本など、「そんなに大きくはないけど重いものを送りたい」という時は、「ゆうパック」がよいかもしれません。

● 発送のしやすさでは「宅急便」

ゆうパックはローソンやミニストップか郵便局から発送できますが、宅急便はセブンイレブンやファミリーマート、スリーエフ、デイリーヤマザキなどから発送が可能です。
また宅急便は無料で「集荷」をしてくれるところもポイントの一つ。連絡すれば自宅に取りに来てくれるのです。
どちらかというと、宅急便のほうが発送しやすさでは上かもしれません。
ご自宅近くのコンビニがローソンだという方はゆうパック、セブンイレブンだという方は宅急便というように、利用しやすいコンビニから選んでもよいでしょう。


 

投函サービス10種の比較

さて、ここからは「対面手渡し」ではなく「郵便受け投函」の配送サービスを見ていきましょう。
とにかく、たくさんのポスト投函サービスがります。
ふつうの「郵便」「ゆうメール」「クリックポスト」「ゆうパケット」「ゆうパケットプラス」「ゆうパケットポスト」「レターパックライト」「スマートパック」「ネコポス」「クロネコDM便」…
なんでこんなに作ったん…?と思われる方も多いでしょう。(私も思います)
この投函サービス10種は大体以下のように種類分けできます。

 日本郵便ヤマト運輸
主に法人や企業がカタログなどを大量に発送するときに使うためのプラン・ゆうメール・クロネコDM便
昔ながらの基本配送サービス・郵便(定型・定型外規格内・定型外規格外)
追跡機能もあって断然お得な新しい小物配送サービス・クリックポスト
・ゆうパケット
パッケージを購入して封入するだけで送れる楽なサービス・レターパックライト
・スマートレター
特定のフリマサービスなどで小さめのものを送るときに使えるサービス・ゆうパケットプラス
・ゆうパケットポスト
・ネコポス

法人向けサービス「クロネコDM便」と「ゆうメール」について

法人だったら契約したい 最強クロネコDM便

まず、主に法人や企業がカタログなどを大量に発送するときに使うためのプラン「クロネコDM便」と「ゆうメール」について軽く触れておきます。
特に「クロネコDM便」は法人だったら絶対に契約して使ったほうが良い、無敵の格安配送サービスです。他のすべてのサービスを凌駕するほとお得なサービスです。

 ゆうメールクロネコDM便
条件等法人契約は不要だが、出せるもの、出し方が色々決まっている。
出せるのは基本的に冊子とした印刷物および電磁的記録媒体(DM・パンフレット等)のみ
ヤマト運輸と契約した法人、個人事業主が利用可能
最小サイズ縦14㎝×横9㎝縦23㎝×横11.5㎝×高さ0.1㎝
最大サイズ縦34cm×横25cm×高さ3cm縦34㎝×横25.9㎝×高さ2㎝
重さ1㎏以内1㎏以内
料金180円~360円
(重さによる)
全国一律料金で、数量や出荷形態などの諸条件に応じて価格を決定。1冊あたりの上限金額は167円
受け渡し方法郵便受けに投函
追跡機能無し有り
発送方法郵便窓口またはポスト
●差出しの際は次のいずれかの方法により内容品が確認できるようにしなければならない。(1.封筒または袋の納入口などの一部を開く。2.包装の外部に無色透明の部分を設ける。3.内容品の見本を郵便局で提示する。)
ヤマト運輸営業所、または担当セールスドライバーによる集荷
宛名書き手書き(または印刷した宛名を貼り付け)
●宛名面に「ゆうメール」と記入する。
専用のシールを添付して、別途住所を記載するか、専用ソフトから住所を含めた専用ラベルを出力して貼付
配送日数2~3日前後(離島を除く)
日曜・祝日は配送されない。
2021年10月以降は
土曜日も配送されない。
400km圏内は翌々日、400km圏以上は4日目
(発送日を含む)目安に配送

「ゆうメール」は法人契約がいらない代わりに、「中身を確認できるようにしないといけない」という何ともめんどくさいステップがあるのですが、「クロネコDM便」は契約して規定内(サイズ・重量)なら激安の定額(最高価格でも167円)で郵送してくれるのです。ですがこのページを見ている人はほとんど個人だと思いますし、個人だと「クロネコDM便」は使えません(個人事業主であれば使えるケースもありますが)ので、今回は詳しく触れません。
「ゆうメール」は法人契約がいりませんが、その代わり郵便局で中身を提示するとか、ポストに投函する場合は袋に穴をあけないといけないとか、中身が見えるように透明の窓を付けないといけないとか、送ってよいものもかなり限定されています。
この後紹介する「クリックポスト」や「ゆうパケット」のほうがお得な可能性もありますが、かなり分厚いカタログ(3cm以上)を100部単位で、宛名のフォーマットを気にせずに一気に送りたい個人事業主の方……などは、この「ゆうメール」の利用を検討してもよいかもしれません。

基本の「郵便」サービス

昔ながらの郵便。切手を貼って手紙や小包を出す時にはおなじみのサービスです。
「距離」で価格が決まる対面受け取りサービスとは異なり、「重量」で料金が決定します。
「届け先の郵便受けに入るサイズであること」が最低条件です。
まず、名前がややこしいですよね。「定型」「定型外」でさらに「定形外」の中には「規定内」と「規定外」があります。
とにかく住所が書いてあって、切手が貼ってあれば、かなりフレキシブルに対応してくれるのがこの普通郵便です。
(他のサービスでは特定の送り状などを用意する必要があります)
また「速達」や「配達証明」など、追加料金を払えばより細かく色々なことができます。
昔から「郵便」を使ってきたという人にとっては、一番勝手がわかるサービスだと思います。

 定型
定型外(規定内)定型外(規定外)
最大サイズ縦23.5㎝×横12㎝×高さ1㎝縦35㎝×横25㎝×高さ3㎝縦+横+高さの合計が90㎝
(長辺の長さは60㎝以内)
重さ50g以内1㎏以内4㎏以内
料金84円~94円
(重さによる)
120円~580円
(重さによる)
200円~1350円
(重さによる)
受け渡し郵便受けに投函
追跡機能無し
※書留(+435円)や配達証明(+320円)も可能
発送方法切手を貼ってポスト投函ポストに入る場合は切手を貼ってポスト投函可。入らない場合は郵便局窓口から
宛名書き手書き
(または印刷した宛名を貼り付け)
配送日数2 ~ 3 日前後(離島を除く)日曜・祝日は配送されない。
2021 年10 月以降は土曜日も配送されない。
※急ぎの場合は速達可能(+ 230 円~)
フリマサービス等利用時特別価格無し

パッケージを購入するだけで送れる楽ちんサービス「レターパックライト」「スマートレター」


(「レターパックプラス」については対面受け取りサービスの中で触れたのでここでは触れません)
コンビニなどで販売している専用パックを購入し、パックに入るサイズで既定の重量のものを全国一律価格で届けてくれるのがこのサービス。
パックを購入すればあとは宛名を書いて、入れて、出すだけなのでシンプルでわかりやすいサービスです。
例えば新書サイズの本を一冊送りたいとか、そういう時にはレターパックスマートが便利です。
1㎏以内であれば「いちいち重さを測って切手を選んで…」という手間を省けますし、丈夫なパックなので小さめの本の発送などには重宝しそうですね。

 レターパックライトスマートレター
サイズ専用パックを購入する(大きさA4・厚さ3㎝以内)
専用パックはコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等)、郵便局で販売
専用パックを購入する(A5サイズ・厚さ2㎝以内)
専用パックはコンビニ(ローソン、ミニストップ、セイコーマート等)、郵便局で販売
重さ4㎏以内1㎏以内
料金370円180円
受け渡し方法郵便受けに投函
追跡機能有り無し
発送方法ポスト投函
宛名書き専用パックの宛名面に手書き
配送日数大体翌日には配送可能
(離島などは翌々日~)
2~3日前後(離島を除く)
日曜・祝日は配送されない。
2021年10月以降は
土曜日も配送されない。

「レターパックライト」については、この後詳しく他のサービスと比較しながらご紹介します!


 

追跡機能もあって断然お得な新しい小物配送サービス「クリックポスト」「ゆうパケット」と「レターパックライト」

「いい加減、文章長すぎるだろ」と思っている方、とにかくここだけ読んでいただければと思います!
特に「クリックポスト」はパソコンが苦手な方でなければぜひ利用していただきたいお得なサービスです。

 クリックポストゆうパケットレターパックライト
サイズ縦14㎝×横9㎝以上
縦34㎝×横25㎝×高さ3㎝以下
縦14㎝×横9㎝以上で、縦+横+高さの合計が60㎝以内
(長辺の長さは34㎝以内・高さは3㎝以内)
専用パックを購入する(大きさA4・厚さ3㎝以内)
専用パックはコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等)、郵便局で販売
重さ1㎏以内1㎏以内4㎏以内
料金198円高さ1㎝以内:250円
高さ2㎝以内:310円
高さ3㎝以内:360円
370円
受け渡し方法郵便受けに投函
追跡機能有り
発送方法ポスト投函
宛名書き専用サイトから申し込み後、自宅のパソコンでプリントアウトして貼り付け郵便局で提供しているゆうパケット専用宛名シールを受け取り手書き、もしくは「Webゆうパックプリント」で出力専用パックの宛名面に手書き
配送日数2~3日前後(離島を除く)
日曜・祝日は配送されない。
2021年10月以降は
土曜日も配送されない。
大体翌日には配送可能
(離島などは翌々日~)

●「クリックポスト」とは

こういう宛名ラベルを自宅でプリントアウトして荷物に貼り付けます

「クリックポスト」は三つの中で一番安く、しかも普通郵便とは違って「追跡」ができるのが特徴です。
しかも全国一律で1㎏までのものを198円で送れるのです。
しかし利用するには事前登録が必要で、自宅のパソコンで住所を入力して、AmazonまたはYahooのアカウントと連携してクレジット決済で配送料を先払いする必要があります。
そして送り状をプリントアウトして貼り付ける必要があります。
貼り付けた後は簡単で、近所にポストに投函すれば完了です。
切手を買う必要もないので、郵便局やコンビニまで行く必要もなく、すべて自宅とポストだけで完結できるのが便利ですよね。
荷物の保証はありませんが、追跡があるだけでも安心感が違います。
クリックポストについて(日本郵便サイト)

●「ゆうパケット」とは

「ゆうパケット」は専用の宛名シールに必要事項を書いて、その宛名シールと切手を貼って送れるサービスです。
昔は事前契約が必要だったようですが、今では不要となりました。
送るものの厚さによって価格が異なります。1㎝までは250円、2㎝までは310円、3㎝までは360円となっています。
1㎏までの荷物を全国一律価格(250~360円)で送ることができます。
専用の宛名シールを郵便局でもらう必要がありますが、WEBソフト「Webゆうパックプリント」で宛名をプリントアウトすることもできます。
宛名シールの他に、運賃に相当する切手を貼る必要があります。

「クリックポスト」「ゆうパケット」と「レターパックライト」の比較ポイント

「クリックポスト」「ゆうパケット」と「レターパックライト」は、どれも日本郵便が提供しているサービスなのですが、じつはこの3つは最大サイズが大体同じぐらいになります。

大きさの比較図を作ってみました


どれも、A4サイズで厚さが3㎝以内というところで似ていますね。
ではそれぞれどんな違いがあるのでしょうか。
表にしてみました。
 クリックポストゆうパケットレターパックライト
長所・何といっても安い!
・AmazonPayかYahooウォレットを使っている人なら支払いが楽
・レターパックライトより安くなる可能性がある
・宛名シールに記入するだけなのでパソコンが不得意でもできる
・他の二つよりも重いものを送れる(4㎏)
・他の二つより早めに届く
・専用パッケージの宛名欄に手書きするだけなので簡単
短所・重さは1㎏以内
・到着まで日数がかかる
・AmazonPayかYahooウォレットを使っている必要がある
・すべてパソコンで申し込みと住所登録、支払いをしてプリントアウトし、貼り付ける必要があるため、パソコンが不得意な人には不向き
・重さは1㎏以内
・到着まで日数がかかる
・郵便局で専用の宛名シールをもらうか、専用ソフトから出力する必要がある
・他の二つに比べるとやや割高

● パソコンが苦手な人でなければ断然「クリックポスト」がお得

パソコンが苦手でない人でしたら、断然「クリックポスト」がお得なのでオススメです。
「ゆうパケット」は厚さ3㎝だと360円なのに、「クリックポスト」は同じ3㎝でも198円なのです!
しかも切手を貼る必要が無いというのが何といってもストレスフリー。
切手や専用パックを購入する必要が無い代わりに、専用サイトから必要事項を入力して送り状を発行し、プリントアウトする必要がありますので、パソコンが苦手な人や「とにかくパパッと出したい!」という方はレターパックライトがおすすめです。

● 早く届いてほしい時は「レターパックライト」

「クリックポスト」や「ゆうパケット」より若干高くはなりますが、その分「レターパックライト」は土日祝日も関係なく翌日か翌々日には到着します。「クリックポスト」や「ゆうパケットは」2~3日かそれ以上かかる場合もありますので、急いでいるときは「レターパックライト」を使いましょう。


 

◎ここから先は主に「メルカリ」などのサービスを利用している方向けの比較記事になりますので、関心のある方だけお読みください。

特定のフリマサービスなどで使える「ゆうパケットプラス」「ゆうパケットポスト」と「ネコポス」「宅急便コンパクト」を比較

「ゆうパケットプラス」「ゆうパケットポスト」はフリマアプリ「メルカリ」の「ゆうゆうメルカリ便」の中でのみ使えるサービスです。
「ネコポス」は同じく「メルカリ」か、「ラクマ」、「minnne」、オークションサイト「ヤフオク」などで使える配送サービスです。対面手渡しの「宅急便コンパクト」も、これらのアプリの中では特別価格でサービスを展開しており、この4つは同じようなサイズとなっていますので、ここで比較してみましょう。

 【メルカリ限定】
ゆうパケットプラス
【メルカリ限定】
ゆうパケットポスト
ネコポス宅急便コンパクト
フリマアプリ「メルカリ」における
「ゆうゆうメルカリ便」の限定サービス。
「メルカリ」以外では利用不可。
ヤマト運輸と契約した法人、個人事業主、弊社と契約のある個人間取引サイト(フリマ、オークション)をご利用の個人が利用可能
サイズ専用箱(65円・縦24cm×横17cm×厚さ7cm)を購入して利用
専用箱はローソン、郵便局で販売
専用箱(65円・縦32.7cm×横22.8cm×厚さ7cm)を購入して利用
専用箱はローソン、セリア、郵便局で販売
(●セリアでは2枚組110円で取り扱い)
縦23㎝×横11.5㎝以上
縦31.2㎝×横22.8㎝×高さ2.5㎝以内(※一部のフリマ・オークションサイト等では厚さ3cmまでの対応が可能)
専用箱(70円)に入るサイズ
①20×25×5cm
②24.8×34×約0.8cm
専用箱はセブンイレブン・ファミリーマートなどで販売
重さ2kg以内2㎏以内1㎏以内規定なし
料金メルカリのみ利用可メルカリのみ利用可全国一律料金で、数量などの諸条件に応じて価格を決定。1個あたりの上限金額は385円660円~1230円(距離による)
フリマサービス等利用時特別価格375円(+専用箱65円)200円(+専用箱55~65円)らくらくメルカリ175円
かんたんラクマパック200円
(利用条件あり)
らくらくミンネコパック315円
●全国一律
らくらくメルカリ380円(+専用箱70円)
かんたんラクマ530円(利用条件あり)(+専用箱70円)
らくらくミンネコ590円(+専用箱70円)
受け渡し郵便受けに投函対面手渡し
追跡機能有り
発送方法ゆうゆうメルカリ便対応のコンビニ(ローソン)から発送専用箱のQRシールをはがしてポスト投函ヤマト運輸営業所、または担当セールスドライバーによる集荷
※らくらくメルカリ便・かんたんラクマパック利用時はファミリーマート・セブンイレブンから発送
※らくらくミンネコパック利用時はファミリーマートから発送
宛名書きメルカリアプリから2次元バーコードを発行し、対応のコンビニ(ローソン)レジで出力メルカリアプリで専用箱のQRコードを読み取るだけ専用ソフトを使用して宛名ラベルを印字して貼り付けあるいは各対応コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート)のレジにてバーコード出力
配送日数2~3日前後(離島を除く)
※匿名配送の場合は手続きの関係上、3~4日要する場合がある。
2~3日前後(離島を除く)大体翌日には配送可能
(離島などは翌々日~)

● メルカリ限定「ゆうパケットプラス」とは

「ゆうパケットプラス」専用箱(コンビニなどで販売)を購入して、それに入るサイズのものを特別価格で送れるサービスです。
特徴は郵便受けへの投函の商品としては他にないほど「厚さ」があるということです。通常郵便受け投函のサービスでは厚さの上限が3㎝前後ですが、「ゆうパケットプラス」の上限は7㎝となっています。
また専用箱は再利用可能となっています。

● メルカリ限定「ゆうパケットポスト」とは

「ゆうパケットポスト」専用箱(ローソン・セリアなどで販売)を購入して、それに入るサイズのものを特別価格で送れるサービスです。
特徴はQRコードをはがしてポストに入れるだけで送れるところです。

「ゆうパケットプラス」「ゆうパケットポスト」と「ネコポス」「宅急便コンパクト」の比較ポイント

日本郵便とヤマト運輸が、メルカリという戦場でかなりドンパチやってる(←言い方が古い)ことを感じさせられるサービス展開です…。
これら4サービスのサイズを図にしてみました。

図を作ってみました


これを見ていただくとわかるように、「ゆうパケットプラス」は「宅急便コンパクト」に対抗して作られたサービス、「ゆうパケットポスト」は「ネコポス」に対抗して作られたサービスのように感じます。(あくまで個人の感想ですが…)

● メルカリで一番安く匿名配送できるのは「ネコポス」

メルカリで匿名配送に対応した配送方法のうち、最も安い配送方法は「ネコポス」です。「ゆうパケットポスト」は送料200円に+箱代が55円(セリア限定。他は65円)かかるので、最低でも255円かかりますが、「ネコポス」は既定のサイズに収まっていれば専用の箱などを買う必要が無く175円で配送できます。
対して、「ゆうパケットポスト」はポスト投函できてコンビニに行く必要すらないところは魅力的です。

● 「ゆうパケットプラス」は「宅急便コンパクト」よりちょっとだけ安い

さて「ネコポス」や「ゆうパケットポスト」に入らないサイズの場合、次に候補に挙がるのが「ゆうパケットプラス」か「宅急便コンパクト」です。
「ゆうパケットプラス」は箱代込みだと440円ですが、「宅急便コンパクト」は箱代込みだと450円です。なので、価格だけ見ると「ゆうパケットプラス」が10円安いということになります。
そして「ゆうパケットプラス」の箱は再利用OK。もし手元に誰かから「ゆうパケットプラス」で荷物が送られて来たら、箱を取っておきましょう。そうすれば送料375円のみで「ゆうパケットプラス」を発送することができます。
また、「ゆうパケットプラス」は「宅急便コンパクト」よりも厚みのあるものを送ることができるのもポイントです。
送りたい荷物の形も考慮して、「ゆうパケットプラス」を使うか「宅急便コンパクト」を使うか決定しましょう。

● 「宅急便コンパクト」は対面手渡しでこの価格

ただ、注目すべき点は「宅急便コンパクト」はこの価格で唯一「対面手渡し」に対応しているという点です。
メルカリで送る際にも値段の差は10円だけですから、高価なものなどを送る場合には「宅急便コンパクト」のほうが安心です。
さらに違いを上げるとすれば、「宅急便コンパクト」は重量制限がありません。
こんなに小さいのに2㎏以上の重いものって何?(金塊とか?)とも思いますが、もし重いものを送る場合には「宅急便コンパクト」を使いましょう。

● 早く届けたいなら「宅急便コンパクト」

「宅急便コンパクト」は翌日から翌々日には配送されますが、「ゆうパケットプラス」は匿名配送の場合3~4日以上かかることもあるとのこと。
早く届けたいなら「宅急便コンパクト」を使いましょう。

 

「ゆうゆうメルカリ便」、「らくらくメルカリ便」、「かんたんラクマパック」、「らくらくミンネコパック」とは?

ゆうゆうメルカリ便とは

日本郵便が提供している、フリマアプリ「メルカリ」における限定サービス。「ゆうパック」「ゆうパケット」「ゆうパケットプラス」「ゆうパケットポスト」のプランを、匿名配送、特別料金、宛名書き不要、メルカリのクレジット決済で完了できるシステムのこと。
「ゆうパック」「ゆうパケット」の料金は、通常利用時よりも「ゆうゆうメルカリ便」を利用した場合のほうが安くなる。ただしゆうゆうメルカリ便対応最大サイズは100サイズまで。
ゆうゆうメルカリ便の「ゆうパック」「ゆうパケット」「ゆうパケットプラス」はコンビニ(ローソン)、または郵便局でのみ取り扱い可能。

らくらくメルカリ便とは

クロネコヤマトが提供している、フリマアプリ「メルカリ」における限定サービス。「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」のプランを、匿名配送、特別料金、宛名書き不要、メルカリの決済で完了できるシステムのこと。
「宅急便」「宅急便コンパクト」の料金は、通常利用時よりも「らくらくメルカリ便」を利用した場合のほうが大幅に安くなる。またゆうゆうメルカリ便よりも大きい荷物も配送できる。
らくらくメルカリ便はコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート)、ヤマト営業所、宅配便ロッカーPUDOから発送できる。また、メルカリ内から集荷依頼も可能。

かんたんラクマパックとは

フリマアプリ「ラクマ」における限定サービス。
日本郵便が提供している「ゆうパック」「ゆうパケット」のプランと、クロネコヤマトが提供している「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」のプランを、匿名配送、特別料金、宛名書き不要、ラクマの決済で完了できるシステムのこと。
かんたんラクマパックの「ゆうパック」「ゆうパケット」はローソン、または郵便局から発送できる。
かんたんラクマパックの「宅急便」「宅急便コンパクト」「ネコポス」はファミリーマート、またはヤマト営業所から発送できる。

らくらくミンネコパックとは

ハンドメイドストア「minne」における限定サービス。
クロネコヤマトが提供している「宅急便コンパクト」「ネコポス」のプランを、特別料金、宛名書き不要、minnneの決済で完了できるシステムのこと。
らくらくミンネコパックはファミリーマート、またはヤマト営業所から発送できる。


かなりの情報量になってしまいましたが(夫に引かれました…)、日本郵便とクロネコヤマトだけでも色んな配送サービスがある事をお分かりいただけたでしょうか!
新しいサービスも活用して、「配送」をお得に制しましょう!



おすすめ