簡単3ステップ!ワンプレートのサラダの盛り付け

こんにちは。
みなさんは「ワンプレート」のごはんはお好きですか。
ワンプレートだと後片付けも楽だし、なんだか色とりどりのお皿は華やかでテンションが上がりますよね。
きょうはワンプレートで盛り付ける時のポイントとなる「サラダの盛り付け」について書いてみようと思います。
…とはいってもそういった資格など持っているわけではありませんしごく普通のOLですので、参考程度に読んでいただければ光栄です。

盛り付けるまえに…

お皿選び

まずお皿ですが、できるだけ大き目のお皿をえらびましょう。
ただでさえ色々なものが乗る「ワンプレートごはん」ですから、スペースが無いと窮屈な印象になります。
すこし余白ができるようなお皿があるとよいのではないでしょうか。

よりカラフルに

今回の具材は「レタス・プチトマト・きゅうり・パプリカ」と4種類だけですが、色んな色の具材があるとよりカラフルで楽しいサラダになります。
特にベースとなる葉物はグリーンですから、補色の赤や紫の野菜を加えると、緑の鮮やかさが際立ってフレッシュな印象に仕上がりますよ。
さらに黄色やオレンジも加わると、色相環の流れをスムーズにしてくれるので、より本能的に見た目の印象が良いサラダになると思います。

ステップ1.葉物をふんわり

まずレタスやフリルレタスなどをふんわりと少し高さが出るように盛り付けます。
葉物は汚れを落とすのが大変なので、水を貯めたボウルなどに泳がせてよくすすぎます。
私の場合、一口サイズにちぎってから水に入れてよく洗い、そこから一人分を手ですくって、両手で軽く包んだまま「1・2・3・4…」と流しで12回ぐらいパッパと振って水切りをします。
そしてそのままお皿に盛るといい感じにふんわりボール状になっています。
おためしください!

ステップ2.具をバランスよく追加


色んな具材を盛っていきます。あまり気負わずに、ざっくりと自然な感じに。
具材ごとにパラパラと、ちょうどいい距離感で盛りましょう。
時には葉物の下に差し込んだりして、単に「乗ってるだけ」というふうにならないようにしてみましょう。
私の中でプチトマトは丸くて赤くて中にお花もあって、見た目的にかわいいサラダの主役というかアクセント的な存在なので、特に位置のバランスなどに気を付けて配置します。均等になるように…。プチトマトの一つは葉物の頂点あたり(を少しずらしたあたり)に置いてあげます。
裏側もつるんとしてかわいいので、ひとつは裏も見せてあげましょう。

おまけのステップ

サラダの横に副菜を盛るときは、サラダの島と少しスペースを開けて、できるだけこんもりさせて盛ってあげましょう。

 

ステップ3.ドレスアップタイム

さて用意した具材をすべて盛り付けたら、仕上げのドレッシングタイムです。
ドレッシングがドバーッとかかってしまったら元も子もありませんので、自信のない方は小さめのスプーンにドレッシングやオリーブオイルなどを入れて、少しずつかけるようにしましょう。
今回はオリーブオイルと塩コショウをシンプルにふってみました。
これで完成です!


みなさんも楽しいご自分だけのワンプレートをプロデュースしてみてくださいね!



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